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そういえば、2週間ほど前のことだけれど、22歳になりました。
Forever 21も終わってしまった。sweet sixteenとか、そういった肩書き?はもうないのかな。この先。
当日は、夕方まで何もなくて、ああ、今年は誰にも祝ってもらえないんだ、と思っていたところに友達から
サプライズ!まんまとやられてしまいました。
サプライズ、とーってもうれしいんだけど、いつもする方なので、される側にまわるのは、とてもこそばゆ
いというか、はずかしいというか・・・私のためにそこまでしなくてもいいのにー!
という気持ちになる。
でも、1年に1回の特別な日だもんね。とてもハッピーな日でした。
サプライズ仕組むのはすごく大好き。
あれどうしようとか、どうやってだまそう、とか。考えてる間も楽しい。
細かいところまでこってしまう。
だれかが喜んでくれるのってうれしい。
私の22はどんな年になるんだろう。
何が待ってるんだろう。
何をみて、考えて、落ち込んで、うかれて。
何かが変わったりするのかな。
高校を卒業してから、時間がたつのがあっという間で、
たまにあせったりする。(いろいろなことが、teenagerで、時間がとまっている気がする。)
私が子供のときの22歳はすごく大人だった。
結婚もこのくらいの年にする予定だった気がする。
でも、きっと、思い描いていた22にはなれてないな。
今考えると、とてもはずかしいんだけど、19年や20年生きたくらいで、世界をすべて知ったような気になってた。
でも、知らないこと、知らない方がいいことが、世界にはたくさんあって。
大人になるにつれて、世界は複雑になっていって。
こわいものがふえた。
teenagerのときの悩みといえば、恋愛についてだとか、枝毛とかそんなことだけだった。
幸せだったんだなー。