the heart-puls of whale


今日は、東京現代美術館に行って、ラグジュアリー展とレベッカ・ホルン展をみてきました。


ラグジュアリー展は、すてきなドレスがたくさんありました。
18世紀くらいのドレスもあって、うっとりみとれてしまいました。
すごく作りが細かくて、繊細。マリー・アントワネットの映画に出てるような、髪がもりもりのものもあっておもしろかったです。



レベッカ・ホルン展は本当によかった・・!
おもしろいものがたくさんありました。あまりレベッカ・ホルンのことはしらないけれど、羽を使用した作品がけっこうありました。
黒羽のマスクの映像はとても印象的でした。
1番よかったのは、 鯨の腑の光 という作品。1つの部屋の中に真ん中に水槽があって、プロジェクターで壁に文字が映し出される、という空間。壁にふわーっと文字が映し出されて、水がゆらゆら壁に反映する。
本当に鯨のおなかのなかにいるような感覚でした。10分くらいぼーっとその中にいたんだけど、とても気持ちよかった。
1人占めして、1日こもってみたい。

終わっちゃう前にもう1回行きたい。


美術館に行ったら必ずポストカードを買うんだけど、今日こんなのを発見しちゃいました。
世界地図になっていて、セットの針と赤い糸で、行ったところを縫ってたどる、というもの。
旅行したいなー!


2時半くらいから行って、閉館時間くらいまでいて、
美術館の中にあるいい雰囲気のレストランでグラスワイン頼んだりして、ちょっぴし贅沢ごはんして帰りました。